タイに来てから一番の早起き。それでも、朝食のレストランはやってた。まぁ、朝早すぎるうえいつも朝食食べてない僕はほとんど食べられなかったけどね。
そして、観光バスが迎えに車でホテルのロビーで待つことになった。
かなり予定より時間がかかって、「本当に来るのか?」と思っていると迎えが到着。
途中、バスを乗り換え(ボロイバスに)出発。
バンコクから北へ85キロ。チャオプラヤー川の支流に囲まれた合流点にあり、タイ4大王朝のひとつアユタヤ王朝が会った場所らしい。
最初は、バン・パイン宮殿へ
この周りには、中国風やヨーロッパスタイルなどのさまざまな建物が広い庭園野中に作られていた。
ここの川でも、魚にあげる食パンが売られていて、添乗員の人が、「お腹がすいていても食べないで下さい」と注意していたが、過去に食べた人がいるのだろうか。
次は、ワットヤイチャイモンコンという広くてでっかい仏舎利へ
ここは、昔セイロンから帰ってきた僧侶のために、1357年に建立されたそうだ。境内中央の仏塔は1592年にナレスワン王がビルマ王子とのゾウに乗っての戦闘に勝利した記念に建てられたらしい。
ストUの面に出てきそうな仏像もあった。
次は、ワットマハタートへ
さっきから「ワット」という言葉が多いけれど、ワットとはタイ語で「寺」という意味らしい。ちなみに、「マハタート」は「仏舎利」
ここは、アユタヤで一番古い形式の仏塔でビルマ軍に破壊されたが、その面影が頭部にだけ切り取られ、菩薩樹の根に取り込まれてしまった仏像がある。
ビルマ軍破壊しすぎ・・・・
有名な仏塔を包んだ菩薩樹
その次に向かったのが、お楽しみの「象さんとお散歩」
象さんは頭が良いねの一言、体全体が固いイメージがあったけど首の後ろは結構やわらかかった。
象さんに乗りながら撮影
その後すぐそばのワットプラシーサンペートへ
アユタヤのシンボルといわれていて、アユタヤ王室の守護寺院。もともとは純金17キロで覆われた仏像があったけど、ビルマによって現在は跡形もない状態に・・・。現在は3つの王様のお墓がある。
ビルマ・・・・
その
それとも、こいつのことをよんでいたのだろうか
その後、遅めの昼食をとる。
タイ米・魚の揚げ物・野菜の炒め物・肉と野菜の炒め物・チンジャーロースーのようなもの・トムヤンクンにコーヒーor紅茶とフルーツの盛り合わせがついてきた。
写真だと小鉢みたいに見えるけどかなり量が多いです・・・。食いきれなかった。
そのあと、お土産やに行ったのだが、なぜか宝石の加工をしている宝石店へ。
サファイアとかが有名だと言う何故か日本語のプロモをスクリーンで見せられる・・・。ってか買えるわけないだろ・・・・
店屋の中で、お土産を見ていると店の人に片言の日本語でマンマークをされる。薦められていたときついつい英語で「Very costly!!」と言ってしまう。そしたら、「NO!!」といわれその後は、何故かお互い片言の英語で会話になってしまった。しかし、下手な英語でも話してくれると嬉しいのか「あんた英語うまいねぇ。多くの人が話しかけても話してくれない」(←英語で言ってます)とかお世辞を言われた。その後も、家族は何人とか大学で何勉強してるとか話した。
スカーフとか手が届く範囲でよさそうなお土産をいくつか買ってみた。
こうして、アユタヤ終了。
帰りは東急デパートで降ろしてもらい。早めの夕飯を食べた。
これで、≒210円・・・この国の物価って・・・
よるそれまで全員寝ないとか言ってたくせにみんな寝やがった・・・
仕方なく自分も寝ることに・・・寝ればもう国へ帰る時間・・・
あ〜なんかちょっともったいないと思ってるうちに就寝。
次回最終回〜タイ lastly〜に続く
オマケ
風景が似ているからといって真似をするのはやめましょう。